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イラストでサクッと理解流れが見えてくる地政学図鑑

神野正史/監修
著作者
神野正史/監修
メーカー名/出版社名
ナツメ社
出版年月
2024年2月
ISBNコード
978-4-8163-7480-7
(4-8163-7480-9)
頁数・縦
191P 19×26cm
分類
人文/世界史 /世界史一般
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価格¥1,700

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

好評の横長ワイド判の「流れが見えてくる図鑑」シリーズに地政学が登場!混迷を深める国際情勢の理解に欠かせない地政学が初歩から学べます。■地政学の基礎知識地政学とはどんな学問か、基本概念とランドパワーとシーパワー、ハートランド、リムランド、マージナルシー、チョークポイント、シーレーンなどの地政学用語について詳しく解説しています。■はじまりの地政学古代から中世にかけてはランドパワーの時代。ユーラシア大陸の各地で生まれた文明を起点に、肥沃な土地や海を求めて、ローマ帝国、ペルシヤ帝国、イスラーム帝国などの大国が次々と現れました。13世紀には、ユーラシア大陸の大半を支配するモンゴル帝国が史上最大のランドパワー国家として君臨します。■大航海時代の地政学15世紀に入るとシーパワーがものをいうようになります。航海技術の発展により、内海から太平洋、大西洋、インド洋などの外海にヨーロッパ列強が乗り出していきました。なかでも世界の覇権を握ったのがシーパワー国家イギリスです。シーパワー国家が席巻するなか、ランドパワー国家との対立も生まれました。■陸海がぶつかる地政学19世紀後半になると鉄道の普及で陸上輸送力が高まるとランドパワーが巻き返しをはかります。陸と海の領土をめぐってランドパワー国家とシーパワー国家が激しくぶつかり、2度の世界大戦を引き越しました。結果、パワーバランスが変化し、シーパワー国家アメリカとランドパワー国家ソ連の東西対立に世界中の国が巻き込まれました。■国・地域で見る地政学各時代の地政学を踏まえたうえで、ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、中国、中東、日本という5つの地域・国を見て行きましょう。それぞれがシーパワーあるいはランドパワーをどのように使っているのか。どのような問題を抱えているのか。現在の複雑な国際情勢を理解するためのカギがあります。■ポストコロナの地政学2020年に突如はじまった新型コロナウイルスのパンデミック。ようやく収束に向かいつつあるなかで起こったのが、ロシアのウクライナ侵攻です。国連の常任理事国がランドパワーで主権国家を侵略するという暴挙は、世界中に大きな衝撃を与えました。パンデミック以降の動乱の時代を地政学の視点から見みます。

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